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劇的なコスト削減?ZBB(ゼロ・ベースド・バジェッティング)という考え方を知っていますか?

近年、アクセンチュアやマッキンゼーなどの有名外資系コンサルティング企業がZBB(ゼロ・ベースド・バジェッティング)という考え方で、劇的なコスト削減を行っています。
「ZBB」とは「ゼロ・ベースド・バジェッティング」の略で、バジェッティングが予算や経費の意味合いのため「ゼロベース予算」といった意味です。
「ZBB」のコスト削減がどれほどすごいことなのか、そのことによるメリットとデメリットを図解してご紹介しますので、参考にしてください。

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導入 ZBBとは?ゼロから予算計画を策定すること

ZBBとは、「ゼロ予算」ということで、最初から予算策定をする考え方です。

本来なら前年度の予算から次年度の予算を策定しますが、ゼロから考えることで、予算削減を目指していくのが大きな特徴です。

予算を最初から見直すことで、恒例となっているコストを見直し、無駄なコストが削減できるようになるでしょう。社員一人一人が「ゼロ予算」というコスト意識を持つこと、そしてコスト削減を継続的に行う意識づけが可能になります。

こうしたZBBの考え方は、実は導入しようとしたら、どの企業でも取り組むことができますので進め方を参考にするといいでしょう。

近年アクセンチュアやマッキンゼーといった有名外資系コンサルティング会社が取り入れていまので、事例から学んでいきましょう。

課題 ZBBの進め方とは?アクセンチュアの事例をご紹介!

ZBB(ゼロ・ベースド・バジェッティング)の具体的な進め方ですが、まず全ての支出の可視化をすることから始めるのが特徴です。

どんな小さな支出であっても、削減余地がないかを見直す所から始めます。 その際、大企業では、発注を部門ごとに行うため、会社全体でZBBを行うには「パッケージオーナー」を配置し、各担当カテゴリーでコストの管理責任を負うスタイルにすることも大切です。

成功しているアクセンチュアの例では、このZBBの考え方を一人一人に根付かせて成功しています。社員一人一人が予算に責任を感じ、そしてコストが最適かを疑う企業文化を築くことで成功に至っています。

アクセンチュアの事例では、約1年で間接費の一般管理費で数百億円規模のコスト削減を行っています。間接費、特に一般管理費などは複数の製品製造に間接で関わる経費です。

間接費は複雑で把握しにくく、少額の場合もありますが、細かく削減することで大きなコスト削減をすることも可能です。

解決 ZBBのメリットやデメリットとは?

また、ZBBにはメリットもあればデメリットもあります。ZBBのメリットは、短期的に「ゼロ予算」を考えるのではなく、企業文化として社員一人一人にまでコスト意識を根付かせることができる点です。

このことによって、組織の硬直化を防ぎ、持続的にコスト削減ができる企業が目指せます。

そして、こうしたZBBのゼロ予算を考えることで、たとえ新たな成長が見込めなかった企業であっても大きな経費削減で、競争優位性を確保できます。

またデメリットはというと、ゼロから予算を作っていきますので、予算策定に大きな労力が必要な点です。最初から予算を洗い出すために時間がかかるでしょう。しっかり準備をして、時間と労力をかけなければいけないデメリットがあります。

結論 ZBBで経費の劇的削減をすることで競争力をアップさせたい

厳しい経済環境の中にあっても、ZBBで経費を劇的に削減できるようになれば、競争力をアップさせることができるのは企業にとってとても嬉しいことです。

アクセンチュアのような外資系企業が取り組むように、特に間接費をゼロから考えて抑えていくことが大切です。

これ以上予算削減ができないと考えている企業も、ゼロ予算で考えることで、組織の硬直化を防ぐこともできるでしょう。

ZBBで社員一人一人の意識改革を行い、新しい企業文化を築いていくことも必要です。 一人一人が予算やコストに責任を持てるようになれば、継続的なZBBでの経費削減が企業の大きな強みとなっていくでしょう。

最初は時間がかかるZBBですが、競争力をアップさせるためにも、ゼロ・ベースド・バジェッティングはとても重要です。

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